大容量ディスク時代
IT不況と言われて久しい今日、好調なIT機器があります。
超大容量ディスク産業です。
先のデジタル放送やインターネットブロードバンド、美術品などデジタルアーカイブ...、とにかく容量が必要です。
旧来のテープに変わる媒体として必然的に大容量ディスクがインフラとして確固たる地位を築くのです。
通常このようなディスクはアレイ構造を持ち(RAID-5など)、あるディスクに障害が発生しても電源ON状態で自動的に復元を行なう構成になっています。
大容量ディスクはあらゆるシステムからアクセスされる必要があり、当然のことながらネットワークを経由することになります。
SAN(Storage Area Network)のように通常のネットワークとは別にディスクアクセス専用のネットワークを構築しストレスの低減を図る構成が主流です。
実測ではLAN経由と比較して6〜8倍の高速転送を可能にしています。
ダウンサイジング、分散化...の延長は、皮肉にもディスク統合に向かう傾向で超加速しています。


